意外と身近な刑事事件

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痴漢に間違われた友人

久しぶりに大学時代の友人と会って、仕事上がりに駅前の居酒屋で飲んだことがありました。その時は、数年ぶりの再開で喜び合ったのですが、その帰りにとんでもないことに遭遇してしまったのです。それは友人が痴漢に間違われて逮捕されたからでした。

私の所に連絡が入ったのは、彼の奥さんからでした。奥さんの大学の友人の1人だったのですが、その時は警察に勾留されており、接見禁止の状態。友人の私はおろか、奥さんや子供さんも面会することができず泣きそうな奥さんの声を聞かされたのです。

こちらも全く状況が分からず、手の施しようがありません。土曜日の朝から慌ただしい1日の始まりです。ゆっくりと考えて思い出したのが、以前、仕事で知り合った弁護士さん。彼に相談をしたら何とかなるかもしれないと思い、早速、友人の奥さんに同意をもらい、弁護士の先生に相談することにしたのです。

私と昨夜飲んだ帰りの出来事くらいしか分からなかったのですが、早速、弁護士の人は、友人と面会してくれることになったのです。その時の話だと友人は満員電車の中で、間違って女性の体に当たってしまったということしか記憶がなかったようです。

元々、真面目な性格の人だったので、痴漢をするようなことはないと思っていました。 弁護士の先生は、被害者と思われる女性とも会って、疑いを晴らしてくれたのです。本来、痴漢となると、中々冤罪であることは認められないようですが、この時は何とか解決に結び付いたのです。

DATE:2017/08/24

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